ルービックリベンジとは、ルービックキューブを発明したルービック教授が、ルービックキューブ6面完成者に対する復習として考案した、超難解なパズルだそうです。
そこで、小生も挑戦してみました。といっても、とても一人では挑戦できないので、キューブの時と同じく、ネットから拝借した「解法の手引き」を参考に、挑戦しました。
ネット上には何種類かの「解法の手引き」がありましたが、キューブの方法に近い物を参考にしました。最初は、まず上下2面をそれぞれ2駒を残して揃え、その4駒と真中の2段を使って、真中の4面の中心の4駒をそれぞれ揃えるという手引きを参考にしていたのですが、真中の4面がなかなか揃わず、途中から、操作の難しい、キュウブの時のやり方に近い方法に乗り換えました。
その方法は、6面の真中4駒を先に揃えた後、12辺の真中の2駒を、位置は考えずに、それぞれペアになるように揃える。続いて、そのペアを上下の面の正しい位置に持っていって、各角の8駒をキューブと同じ方法で揃えると上下2面が完成する。最後に、真中の2段の辺のペアの位置を合わせ、もし向きが違っていればそのペアの向きを修正して完成させる、という方法です。
ということで、揃える過程を写したのが下の写真です。
スタート |
中心の4駒と各辺のペア おまけで四隅も完成 |
上面1面と下面の四隅完成 |
辺の位置合せ |
同(反対の面) |
同(辺の2駒の向きが逆) |
6面完成 |
同(反対側) |