四国ボルダリング行その2のはじめ

 平成16年に続き、また四国に行きました
2008年 1月26日記

 正月休みを利用して、再び四国ボルダーを巡ってきた。この度は高知が中心であった。日程は、12月の27日の夜から1月6日まで。当然相棒との二人旅であった。

 途中、名古屋にいた娘夫婦が1月から転勤で関東に帰ってくることになっていたので、その引っ越しの手伝いということで、名古屋に寄った。

 小生にとっては手伝いの序でに、マ○ンテンという喫茶店で、今まで季節限定で食べられなかった、甘口イチゴスパを食べようと企んでの事だ。

 マウ○テンは、首尾よくとても空いていた。小生は勿論甘口イチゴスパ、娘は赤いワンピーススパを頼んだ。

 甘口スパはこれで、おしるこスパを除いて他は全部食べたことになった。赤いワンピースはいわゆる激辛メニューだ。小生も少しおすそ分けしてもらって食べて見たが、ものすごく辛かった。辛いものが好きだという娘も相当に難儀していたようだった。

 名古屋は、28日1日で、その日の夜には四国に出発する予定が、29日も子供のお守等を手伝うことになり、出発は29日の夜になってしまった。

 29日の夜、高速の乗り口近くのファミレスでの、娘達との名古屋での最後の晩餐の後、7時頃には娘達と別れ、8時頃に一宮インターから高速に乗った。

 今回は、本四連絡橋を使って四国に入り、そのまま高知に直行する予定であった。

 天気予報では、暮れから正月にかけて、寒波襲来とかで、雪の予想が出ていたが、特に雪もなく無事関が原を越えた。

 10時過ぎには名神から別れ、名塩のサービスエリアに入った。さすが29日の夜、中国道下りのサービスエリアはそんな時間でも混んでいた。

 このサービスエリアでは、無線LANが使えるとのポスターがあったので、持参していたポケコンで試して見たが、駄目だった。確か、事前の調査にはこのサービスエリアは無かったはずだから、もしかしたら、誰でもフリーに繋げると言うものではなく、なんとかスポットという似たような名前の別のサービスのようだった。

 三木サービスエリアで、12時ころになっていたので、就寝した。


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作成年月日 平成20年 1月26日
作 成 者 本庄 章