2005年09月03日
RSSリーダー
メーラーのサンダーバードをRSSリーダーとして使っていたのだが、どういう訳か表題で文字化けするものが頻発する。特にあるサイトでは、筆者のハンドルが表題になるので、その中のいくつが文字化けするから、なおさら頻発する。設定をいろいろといじってみたのだが、どうにも直らない。
そこで、別のいくつかのメーラーを試してみが、これといったものは見当たらない。まぁ、ヴェクターのフリーソフトを中心に探していたから、なおさらだったかも知れない。
そんな中、あるサイトで、グルコースというソフトを見つけた。ニュースリーダー風のソフトである。
使ってみたら、サンダーバードで文字化けする表題も文字化せずにちゃんと表示してくれる。これはよいかも知れない。しかし、サンダーバードに少し慣れてしまったから、も一つ違和感がる。
しばらく使ってみたら、なんとなく違和感も消えてきた。何事も慣れのようだ。石の上にも三年ということなのだろう。
投稿者 Honjo : 12:07 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月22日
rdf ファイルと xml ファイルの違いがやっと判ったと思ったら
RSS1.0なのに xml の拡張子のファイルを吐いているサイトがあった。中身を見てみたら、確かにRSS1.0の様だ。
そこで最近、ここのシステムが1.0と2.0の両方を吐き出すということが判ったので、このシステムの1.0と2.0のファイルを比べてみた。
先ず一番大きな違いは1.0が
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> に続けて
<rdf:RDF ・・・ > のタグを吐き出すのに対して、
2.0は
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> に続けては
<res version="2.0"> のタグを吐き出すということだ。
まぁ、宣言だから、違うのが当たり前といえば当たり前だが。
その他の違いは、1.0が ファイルの最初の方で、<items>タグでオリジナルファイルのURLの一覧をつけるのに対し、2.0ではその<items>による一覧が無い、くらいで、はっきりした違いは見当たらない。強いて言えば、1.0が<item rdf:about="××××">のように、itemタグの中にURLを埋め込んでいるのに対し、2.0ではそのURLの埋め込みが無いくらいである。1.0にしても、2.0にしても、各オリジナルファイルへのリンクは<link>タグで宣言されているから、2.0ではその重複をなくしたということなのだろう。その他、僅かな違いは有るものの、その程度である。
このシステムでは、若しかすると、2.0で拡張された機能は使われていない可能性も有るので、一概には言えないが、それほどの違いはないようだ。
つまり、1.0も2.0も、rdf でも xml でもどっちでも良いのだろう。多分。
投稿者 Honjo : 10:27 | コメント (0) | トラックバック
rdf ファイルと xml ファイルの違いが
やっと判った。rdf はRSS1.0、xml はRSS2.0だって。で、多分2.0は1.0のアッパーコンパチみたい。
って、この学習法、まるで子供だね。
投稿者 Honjo : 09:32 | コメント (0) | トラックバック
ここのタイトルの見え方が
ここのところずっと直らずにいた、ここのタイトルの見え方の不具合がやっと直った。
今までは、タイトルが折り返して表示されると、下の方の一部が隠れてしまっていたのだが、その不具合がやっと直ったのである。
それぞれのブラウザで、その隠され方の度合いが違っていたものだから、それぞれのブラウザのせいだとばっかり考えていたのだが、昨日、ふと、スタイルシートを眺めてみたら、何の事は無い、タイトル表示欄の高さが決め打ちされていただけだったことが判明したのだ。それぞれのブラウザで見え方が違ったのは、多分、それぞれのブラウザでのフォントの設定が違っていただけだったようだ。従って、その決め打ち部分を削除してやったら、ちゃんと表示するようになった。
もともとのオリジナルで決め打ちされていたので、見過ごしていただけだったようだ。ということは、まだ幾らか残っている感じの細かい不具合も、それぞれの部分の限定的な設定を外すだけで直るのかも知れない。
もともと、最初から表示の幅など、決め打ち気味の設定だったのを、各自の好みで変更できる設定に直したものだから、その辺の不整合がまだ残っているのであろう。暇なときにでも一度見直してみることにしよう。
投稿者 Honjo : 08:46 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月19日
概要のテスト再び
概要に書き込んだだけではどこにもその内容が表示されないようだ。ということは、概要ってなんだ。ヘルプを見てもわかんなーぃ。
投稿者 Honjo : 11:47 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月15日
しつこくRSS
何となく判ってきた。といっても、サンダーバードでの設定方法だけだが。
受信のときに要約を読み込むか、ウェブページを読み込むかの設定に従って受信されるらしい。だから、要約を選んでいなければ、ウェブページが表示されるらしい。
しかしである。要約を読み込む設定でRSSファイルを受信すると、やはり要約が表示されるものとされないものが出てくるようだ。
RSSのバージョンの関係なのだろうか。
再び謎だ。
以下はコメントではなくて追記にしてみた。
また判らなくなった。2000とXPで、同じサンダーバードでほぼ同じ設定で、見え方が違う。XPではWebを開くと設定しても、Webが見えないのだ。
これって、もしかしてファイウォールの関係なのだろうか。XPのファイアウォールっても一ツ理解していないから、ほんとにそうかどうかはわからないのだが。
それに、RSSファイルの受信のタイミングもわからない。
RSSの各アーティクルの部分を削除して、再度受信を指示しても、読み込んでこない。ゴミ箱からも完全に削除してやってもやはり読み込んでくれない。これっていったいどうなっているのだろうか。どこかにその辺のわかりやすい参考資料は無いものだろうか。
投稿者 Honjo : 11:17 | コメント (1) | トラックバック
RSS再び
このブログのRSSファイルを受信してみたら、2~3を除いて要約が無い。何でだ。要約のある記事と無い記事を見比べてみたが、その違いがわからない。どこかの設定をいじったのだろうか。幾つかの設定個所を調べたが、RSSに関する設定項目は見当たらない。記事に概要を付けているものは無いから、これも関係が無さそうだ。
そもそも、サイトの再構築にもRSS関係のオプションは無いから、この要約が何時の時点でRSSファイルに書き出されるのかもわからない。RSSファイルは逐次追加される感じだから、記事を投稿した時点で追加されるのだろうことは何となく理解できるし、記事を削除すると、それがRSSファイルに反映されることもわかったが、このRSSファイルを初期化するとどうなるのかはまだやっていないから判らない。一度これをやってみるべきなのだろうが、何となく恐くて出来ない。
なんか謎だ。
投稿者 Honjo : 08:46 | コメント (3) | トラックバック
2005年08月14日
Perlをいじったら
PerlにJcode.pmというモジュールを追加したら、このMovebleTypeのJcode.pmと競合したようで、投稿がまったくできなくなってしまった。仕方がないから、MovebleTypeのJcode.pmを削除したら、何とか投稿ができるようになった。と思う。
この投稿はその確認である。この記事が表示されていれば、今のところ投稿はできるようになったということなのだが。
投稿者 Honjo : 23:40 | コメント (1) | トラックバック
RSS
このRSS、今まで殆ど理解してませんでした。というか、どう使うのかを理解してませんでした。Rich Site Summary っていう言葉の略ということですから、なんかの要約だろう位には理解していたのですが、それがどう使えるのかは殆どわかりませんでした。
ところが、最近メーラーをやっとネットスケープの4.7からサンダーバードに変えたのですが、このメーラーがこのRSSをサポートしていたんです。そうなんです、ウェブブラウザではなく、メーラーがサポートしていたんです。
このメーラーに、あるブログのRSSファイルのURLを登録し、そのURLの受信を指示すると、メールを受信するように、そのブログサイトに投稿された記事の要約が受信されてくるのです。一発で新着情報が得られるのです。未だメーラーの設定方法をマスターしているわけではありませんから、も一つ使い勝手がよくないのですが、こんな風に使うのかと、やっと理解ができました。
もっとほかの使い道もあるかも知れませんが、というか、これをサポートする他のソフトを知りませんので、いまのところここまでしかわかりませんが、なんだか、どんどん新しいものが出てくるのですね。
メールサーバソフトもQメール以外にもポストフィックスというのが使えるようになってきたようだし、ものすごい勢いで変化しているのですね。
因みに、ここのRSSファイルは、index.rdf です、って余計なお節介ですね。
投稿者 Honjo : 21:08 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月24日
オンサイトサポート
というのが有ることは知っていたが、小生には無縁のサービスと思っていた。ところが、ひょんなことからこのオンサイトサポートを受けることになってしまった。
つい先日、あるところである大手メーカーのPCサーバの特価品を購入した。これにリナックスをインストールして遊んでいたら、突然変なメッセージが出るようになってしまい、遂には立ち上がらなくなってしまった。
またファイルが壊れたかと、再インストールをしようとしたら、なんとCDを読んでくれない。ハードウエアRAIDをサポートしている機械だったのだが、インストールしていたOSがこのコントローラのドライバを持っていなかったので、ソフトウェアRAIDで遊ぼうと、その辺のBIOSの設定をごちょごちょいじっていたから、BIOS設定を何処かで誤ったかと、BIOSをデフォルトに戻してみたのだが、症状は変わらない。
そんなことから、職場から購入店に電話で問い合わせたら、直接メーカーに電話してくれという。教えられた番号に電話したら、0120だから中々電話が繋がらない。やっと繋がったらサーバー機だから別の場所だと、別の番号を教えられる。今度は直ぐ繋がったが、ここは技術サポートだからとまたまた別の番号を教えられる。何のことは無い。保証書に書いてあった番号だ。販売店では特価品だからここに電話しろとPCサポートの番号を教えられたのに。
電話したら、エラー番号を聞かれたから、出先で分からないと言ったら、じゃぁ明日以降に伺いますという。えっ。まさか。特価品なのにオンサイトサポートが生きているのか。最初にシリアルNoを確認して、販売店で契約をしているかどうか調べるとか言ったから、間違いでは無いと思うが。半信半疑で折り返しの電話を待っていたら、やはり明日家に来るとの電話が有った。
夏休みをもらって、家で待っていたら、果たして技術者が訪ねてきた。
一応診断してもらって、マザーボードを交換してもらった。およそ1時間。お蔭様で再び立ち上がった。
保証のことを聞いてみたら、来年の5月までオンサイトサポート保証が付いているという。へぇー。7月に買ったから、普通は来年の7月までなのだろうが、5月までというのが特価品という事なのか。
それにしても、技術者が出張してきて、1時間の作業をしてもらったから、サポート代は安いはずはない。もしかすると、このPC代の半分以上かも分からない。さすが大会社だ。
という事で、初めてオンサイトサポートを受けたわけであう。送り返すことを覚悟していたから、物凄く楽チンだった。一度こういうサポートを受けてしまうと、今後が心配である。
投稿者 Honjo : 17:25 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月15日
またまたテストです
今度は「簡単ウェブログ投稿アシスト」ってやつでの投稿です。
投稿者 Honjo : 11:22 | コメント (2) | トラックバック
2005年07月05日
ところで
このソフト、どんな意義があるのだろう。直接自分でメンテで書いた方が楽みたい。
以下は色々なテストの結果です。
中央寄せ
逆インデントって?
これはインデント
そっか、逆インデントってインデントの解除か
-
これはリスト
-
これもリスト
これは斜体
これはボールド
これはアンダーライン
あれっ、斜体が消えない下線も消えない。ボールドも。やっと元に戻った。
これはフォントの色らしいけど、付かない。
これはテーブル | らしい |
なるほど | これは便利かも |
これはフォントの色らしいが。
フォントの色は上手く行かない見たい。
これでどうだ。だめか。
戻った。かな?どうだ。戻ったけど、字に色がつかない。どうやるのだろう。判らん。
なんか字の色が黒くなっている。ということは、色が着いたのか。これでどうだ。
色が戻ってる。どうなってるのだ。
まあいい、これで投稿してみよう。
投稿クライアントの「BlogWrite」
により投稿されました。投稿者 Honjo : 13:44 | コメント (0) | トラックバック
なるほど
意外と控えめですね。
でも、接続にすごい時間がかかるみたいで、エラーが何回も帰りました。この環境だけかなぁ。
投稿クライアントの「BlogWrite」
により投稿されました。投稿者 Honjo : 13:16 | コメント (0) | トラックバック
投稿テスト
BlogWriteからの投稿テストです。
機能制限版なので、広告が入るとのことですが、どんな風になるのでしょう。
投稿クライアントの「BlogWrite」
により投稿されました。投稿者 Honjo : 11:54 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月23日
サーバのセットアップ
最近、久しぶりにリナックスサーバのセットアップをやって見ることにした。いやーっ、今浦島である。
先ず、ディストリビューションが変わっている。既にスラックウェアの時代ではない。(って、何時の時代の話だ!)
まぁ、冗談は置いといて、ターボリナックスにしばらく付き合っていたのだが、何時の頃からか、ネットを通してのフリー版のアップデートが出来なくなってしまっていた。インターネット上に曝すサーバ機に古いバージョンのソフトを使いつづける訳にも行かないからと、有料版の購入を考え、デスクトップバージョンのお試し版をインストールしてみた。しかし、サーバ用途には使いにくい。完全にデスクトップに特化してしまっているようだ。サーババージョンを買うしかないか。
調べてみたら、これが結構高い。数万円するのだ。仕方がない、デビアン辺りを使うしかないか。
小生、まだ一人でリナックスをセットアップするだけの力量は無いから、適当な参考書が欲しいと、書店に行ってみたら、この書店の品揃えも様変わりである。
以前は、田舎の書店でも、郊外型の書店では結構コンピュータ関係の書籍を置いていたものだったが、最近は極一般的な書籍しか置いていないようだ。何軒か廻ってみたが、その殆どは以前の棚の半分以下、いや1/3以下になっている。当然リナックス関係の暫く前に出された本等置いている筈も無い。最近出版されたほんの数冊しか置いてはいない。デビアン関係の本などあろう筈も無い。
そんな中、見かけないリナックスの分厚い本を発見する。フェドラとか何とかいうリナックスである。手にとって中を見ると、レッドハットのフリー版らしいことが判る。レッドハットは有料版に特化するらしい。と言うことは、このフェドラが使えるかも知れない。
家に帰って、色々調べてみたら、日本人によってスラックウェアを元にして開発された、プラモというディストリビューションがあるらしいことが判る。これも良さそうだな。
さぁーどれにしよう。古いリナックス関係の書物を引っ張り出してきて並べてみたら、結構な数の本が並んでしまう。改めて見直してみると、結局は同じような本を買っていたことに気付く。同じテーマの著者の違う本を何冊か読むことによって、それに関する理解度が増すというのが、以前からの小生の考え方だったから、それも仕方が無いのだが。それにしても、ターボリナックスの本が多い。それだけ本気で使おうとしていた証かも知れない。
そんなターボ大好きだった小生が、今度はレッドハットか。まぁ、大して変わらないと言えば変わらないのだろうが。
デビアンのCDイメージのファイルを見に行ったら、最新版では13枚だか14枚分のファイルがある。ウヘー、これじゃどのパッケージをどう選べばよいかわからないじゃないか。
プラモのサイトに行ってみる。こちらは2枚だ。これなら何とかなりそうだ。おまけに1CD版まである。
試しに1CD版を落としてみる。
デビアンにも1CD版があるらしいことが判る。クノーピクスというらしい。これも早速落としてみる。
ノートでその二つを動かしてみたら、クノーピクスが、CDがなかなか止まってくれず、どうやらそのノートでは使えないようだ。デビアンの概要が判らないじゃないか。
プラモは動いた。でもスクリーンの解像度が800×600しかサポートできていない。そのノートにインストールする訳ではないから、それは置いておくことにする。
今度はその二つを古いノートで動かしてみたら、動いた。最初のノートも決して新しくは無いのにな。
そんなこんなで、結局はなかなか決まらない。先ずはフェドラを実機にインストールし、デビアンはPPC版を別の機械にインストールして、イントラネットで使うことにしよう。
そう決めて、はや一週間。まだ何もしてないや。
ということで、久しぶりの書き込みのうめくさではあった。ご容赦を。
投稿者 Honjo : 09:10 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月25日
トラックバック
この雑記帳にはトラックバックという機能が付いているらしい。しかし、それがなんだか古い人間にはわからない。調べてみたのだが、はっきりしない。でも、どうやら所謂逆リンクみたいなものだということまではわかってきた。
じゃぁーやってみようかと、自分でこの雑記帳にトラックバックを付けてみた。で、やっぱりなんだか判らないから、システムからのメッセージが理解できない。無理やりやってみたら、普通のコメントになっちゃった。
仕方がないから、少しだけあっちこっちのマニュアルとか調べてみたら、どうやら、トラックバックをつける方もトラックバックの仕掛けをサポートしたソフトが必要らしいことがわかってきた。それで、なんたら方式がどうのみたいな解説がブログの解説文の中に入ってくるのか。その方式が合わないとお互いにトラックバックが付けられないのか。
何となく判りかけてきた。
駄目もとで自分自身のブログの記事にトラックバックをつけてみるか。やってみたら、ピングが届かないとかなんとかのエラーが出たが、結果はなんだかトラックバックが出来たみたい。因みに、このエントリーはこの一つしたの「文字コードが」へのトラックバックのはずだ。
「文字コードが」のエントリーを調べたら、確かにトラックバックの数が1になっている。やっぱり出来てるみたい。そうか、トラックバックって、こうしてやるんだ。勝手にどっかにページ作って、そのURLをトラックバックとして相手に登録してしまうという、そんな単純なものではなかったようだ。本音を言うと、そういう機能も欲しいところだったのではあるが。
でも、何となくトラックバックが見えてきた。先ずはめでたしということにしておくか。
投稿者 Honjo : 10:47 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月23日
文字コードが
古いウインドウズ95のパソコンでこのページを見たら、文字が皆豆腐になっていた。従って、全く読むことが出来ないのだ。
このページはUTF-8とかって呼ばれるユニコード体系を使用している。しかし、古いウインドウズパソコンではこのユニコード体系はサポートされていないのだ。そのため、全く文字として認識されず、字が表示されないのである。
これに対しては、今までの様に、Shift-JISコードを使えばそんな現象は起こらないのだが、最近の傾向としては、このユニコ-ド体系を使うことが多くなっているらしい。現に、このシステムも、Shift-JISコード体系にもできるのだが、そうすると、色々な付加機能が使いにくくなるとかで、デフォルトではユニコード体系になっているのだ。
たしかに、ユニコード体系は、世界全国で通用するコード体系だから、外国のパソコンでも、フォントやフェップがあれば直ぐに日本語の読み書きができるから、便利なことは便利なのだろうが、古いものを使おうとすると、こういう不具合が出てきてしまう訳である。
これは、このシステムをShift-JISで再構築すればよいのかも知れないが、最初から設定をやり直すということになるから、結構面倒くさいことになってしまうので、そこまでして古いパソコンをサポートする気は起こらないわけである。
ということで、古いシステムをお使いの方には申し訳ないが、このままにしておくことにする。
と、書いてみたが、不具合が起こっている方にはこの文章が読めないわけだから、画像表示かなんかで伝えなければならないわけだが、これまた、そこまでする気もないから、またまたごめんなさいというしかないわけである。
なんだかややこしいなぁ。
投稿者 Honjo : 08:49 | コメント (2) | トラックバック
2005年03月13日
ウェブカウンターが
暫く前からなのだが、「近所の井戸端」のウェブカウンターが結構上がることに疑問を感じていた。というのもここ暫く、殆ど書き込みは無いし、小生自身もそう頻繁に覗いていなかったからだ。まぁ、偶にあった質問へのレスが異様に早かったのを見て、ROMの人が多く、結構見ては頂いているのかと思っていたのだが、ひょんなことから、最近あることに気が付いたのである。
あの「近所の井戸端」のカウンターファイルには最終訪問者のIPアドレスが記録されているのだが、ある時期あまりにも暇だったから、それを頻繁にチェックしてみたら、あるアドレスが頻繁に出てくることに気が付いたのである。そこで、そのアドレスのURLを調べてみたら、どうやらロボットらしいことも分かったのである。
検索エンジンのロボットが幾つも巡回していることは以前から承知していたのだが、検索ロボットの巡回頻度はそう多くはなく、カウンターを異様に押し上げるほどの訪問は無いと認識していたのだ。しかし、最近頻繁に訪問してくるロボットは、検索は検索なのだが、その目的が新たな変更が行われたことの検出が主な所謂「アンテナロボット」といわれる類のロボットらしいのだ。
この「アンテナロボット」は、膨大なサイトのインデックスを作るのが目的ではなく、幾つかの決まったサイトの決まったファイルの更新状況を検出するのが主目的なのである。ある人があるアンテナロボットに巡回するサイトを登録しておくと、そのロボットが勝手にそのサイトの更新状況を調べてその結果を知らせてくれるのである。
例えば、毎日10とか20とかのサイトを巡回しても、新たな更新のあるサイトは精々1から2だったりすると、このアンテナサイトにそのようなサイトを登録し、その検索結果の頁を確認していれば、直ちに新しい情報が手に入るという訳である。従って、そのリアルタイム性が信条となるロボットなのである。
そのため、このロボットは日に何回も訪問してくるのである。例えば日に3とか4回とかしかアクセスの無い頁の場合、アンテナロボットが日に10回もアクセスしてきたら、カウンターは4倍近くの速さで進むことになるのである。おまけに、このロボットの有用性は、十分に興味のある情報を発信してくれるサイトでありながら、日頃あまり更新の行われないサイトの更新を見つけ出すことにある訳だから、普段からアクセスの多くないサイトに頻繁にアクセスしてくるのである。
将に、当「近所の井戸端」はその影響をもろに受けることになった訳である。
このアンテナロボット、その実態は掴んではいないが、最近は幾つかあるようで、特に、このブログと関連して出てきたロボットらしいのである。こんなロボットの何箇所かに同時に登録されようものなら、瞬く間に10倍20倍のスピードでカウンターが上がってしまうことになるのである。
この辺はカウンタープログラムの調整で、このロボットのアドレスからのアクセスではカウンターを上げない様に出来ることは出来るのだが、自分でそれをやらなければならないから、とっても大変なのである。
という事で、最近は便利な機能を設定すると必ず本来の目的を逸脱する使い方が直ちに行われてしまう時代になってしまったという、なんとも住み難い時代にはなってしまったという、単なる時代遅れの親爺の愚痴だったのである。
投稿者 Honjo : 10:05 | コメント (1) | トラックバック
2005年03月12日
表示の不具合が
インターネットエクスプローラバージョン5.5での表示の不具合が何とか是正されはしたが、ネットスケイプバージョン4.7でのそれは相変わらず是正されないままである。只それぞれの不具合だけの是正であれば、比較的簡単に是正できるのだが、そうすると、今まで正常に表示されていたものがおかしくなってしまう。その辺をどう折り合いをつけながらやるかが非常に難しいのである。インターネットエクスプローラに特化することだけは絶対にやりたくないし。
それにしても、スタイルシートって、なんだかよくは分からないなぁ。
さぁ、明日はどうしようかな。
投稿者 Honjo : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
遂にウェブログ開設
Movable Type を使って、ブログを始めて見ました。
設定が何となく分かりにくくて、まだ満足できる設定になっては居ませんが、思い切って公開します。
現在の不具合
インターネットエクスプローラバージョン5.50による確認では表示が上手く出来ていません。勿論ネットスケープバージョン4.7でも表示の一部が乱れます。
HTMLやCSS、或いはXHTML等、新たな仕様に対する知識が殆どありませんので、その辺の表示の不具合の除去には相当の困難が伴うと思われますが、めげることなく追求して行く積りです。
それから、NetPBMをインストールするために、perl の IPC::Run というモジュールをインストールしようとしたのですが、コンパイル中に幾つかのエラーが出てしまい、NetPBMのインストールも諦めました。従って、画像を張るときにサムネイルを作ることが出来ません。まぁ、写真は殆ど使わない積りだし、小さめの写真を直接貼り付けることで用は足りますので、このままにしておきます。