コンピュータ: 2006年8月アーカイブ
先に、デビアンを育ててゆく等と、格好の良いことを書いてしまったが、その直後に挫折してしまった。再び別の商用ベンダのLinuxをインストールしてしまったのだ。
やっぱり簡単だった。殆ど設定も無く漢字が使えた。画面もより高解像度なものがサポートされた。デビアンの時は、1024×768が最高だったのだが、今度は1200とかの解像度もサポートされたし。
それで、そのパソコンからブログにエントリしてみた。
漢字は入れることが出来た。多分CANNAだと思う。勝手にインストールされていたし、調べていないから間違っているかもしれないが。でも、なんだか見難い。入力時の変換結果の表示が黒の反転文字なのだ。字が小さいと余計に見難い。で、結局解像度は1024にしてしまった。
でも、なんだか味気ない。期待したサウンドボードも認識しないし。もっとも、そのサウンドボード、当然デビアンでも認識しないのだが。でもやっぱり、デビアンに戻すかな。
最近、それまでインストールしていた2000がこけてしまったパソコンに、デビアンをインストールして見た。
何回か、色々と試し、やっとXが動いた(Matroxのビデオカードなのだが、ドライバが上手く働かないみたいで、少してこずってしまった。)ので、それを使って久々になるブログへの書き込みをやってみた。
「あれー。漢字の入力ってどうやるんだったっけ。」
ソフトがインストールされていなかった。
参考書を調べて見たら、入力メソッドと漢字変換システムをインストールしなければならないとある。入力メソッドには「kinput2」「skkinput」「uim」があるらしい。それらがサポートする漢字変換システムもそれぞれ違うらしい。「kinput」と「Canna」は以前何回かいじったことがあったので、分かるのと、その時に読んだような気がする「SKK」「skkinput」は、そういえばそんなものが、と思えたのだが、そのほかは良く分からない。
Cannaは何となく使いにくかった記憶があるから、他のにしようともおもったのだが、どんな感じなのかが分からない。面倒くさいから何時ものパソコンで書くことにした。
やっぱりデビアンは小生にはまだ敷居が高かったようだ。まぁ、おいおい育てて行くことにするか。
このバージョンでは、スパム用の仕掛けがいくつかされていることがわかった。で、早速コメントを受け付ける設定に変更してみた。すると、かくエントリーにコメント数の欄が現れた。しかし、今までのエントリーにコメントをつける方法がわからない。コメント欄をクリックしても、コメントを書き込むフォームが現れないのだ。これはその辺を確認するためのテストを兼ねた書き込みである。
トークン認証とか良くわからない設定を試してみたけど、よくわからないことだから、うまく行かなかった。
仕方が無いから、またコメントを受け付けない設定に戻してしまった。
うーん、わからん!