2007年11月アーカイブ
暇に任せて、プロフェッサキューブの解法を幾つかネット上で探して見た。そんな中から、分かりやすそうなページを幾つか選んで、それをまねて見た。まぁ、そのうちの一つで、6面をそろえることが出来たのだが。しかし、それぞれが、余りにも複雑すぎて、今の小生には覚えるのが無理なように感じていた。
他のサイトでも、3×3、4×4が解ければ解けると書かれている物が多い。あるページでは、4×4の方法を参考にしたら独力で出来たと書かれていた。確かに、それは理解が出来たのだが、小生が使っている方法とは大分に違っていたし、4×4の真中の列は2列だが、5×5では3列と言うように、やっぱり違いがある。真中の右の列或いは左の列の1列を回す場合など、そのままでは上手く行かない気がしたし、実際に何とかやってみたら、5×5では微妙にある駒が予期せぬ動きをしたりして、上手くゆかなかったので、今までの4×4の応用は諦めていた。そのため、自力での完成は諦めていた。
そんな中、そろそろ解法を見ながらそろえるのも飽きてきたので、5×5の方法を4×4でやってみたら、上手く行ったのだ。その方法は、小生の方法とは手順が少し違っていた。そこで、小生が現在4×4でやっている方法を5×5でやってみたら、やっぱり微妙に変な所の駒が動いてしまい上手く行かなかった。しかし、参考にした5×5の方法を4×4でやってみたら、上手く行ってしまった。どうやら、4×4でしか通用しない方法と、5×5でも通用する方法があるようなのだ。そこで、一番複雑で長い、全く覚えられないだろうと考えていた、一箇所の辺のペアの方向を変えるやり方を4×4の今までやっていた方法でやってみたら、これが上手く行ってしまったのだ。
幸い、2箇所のペアの方向を変える方法は、そんなに複雑ではなく、大雑把には似た方法だったので、その方法を一生懸命、4×4で実践しながら記憶し、5×5に挑戦してみたら、何とか解法を見ることなく解くことができた。そこで、再度、やってみたら、これもそろえることが出来た。共に、今までに出てきたパターンにはほぼ遭遇したので、多分、アンチョコ無しで揃えられるようになったようだ。
まさか、あの複雑な方法の5×5をと思っていたのだが、思いのほか早く、4×4の方法を僅かに変更するのみで、揃えることが出来るようになったようだ。
もう少し数をこなせば、もう少し安定して、多分何も見ることなくそろえることが出来るようになるだろう。
でも、これを、全く独力で解いた人は、想像を絶するとしか言い様が無い。全く先人のご尽力を感謝する次第である。
他のサイトでも、3×3、4×4が解ければ解けると書かれている物が多い。あるページでは、4×4の方法を参考にしたら独力で出来たと書かれていた。確かに、それは理解が出来たのだが、小生が使っている方法とは大分に違っていたし、4×4の真中の列は2列だが、5×5では3列と言うように、やっぱり違いがある。真中の右の列或いは左の列の1列を回す場合など、そのままでは上手く行かない気がしたし、実際に何とかやってみたら、5×5では微妙にある駒が予期せぬ動きをしたりして、上手くゆかなかったので、今までの4×4の応用は諦めていた。そのため、自力での完成は諦めていた。
そんな中、そろそろ解法を見ながらそろえるのも飽きてきたので、5×5の方法を4×4でやってみたら、上手く行ったのだ。その方法は、小生の方法とは手順が少し違っていた。そこで、小生が現在4×4でやっている方法を5×5でやってみたら、やっぱり微妙に変な所の駒が動いてしまい上手く行かなかった。しかし、参考にした5×5の方法を4×4でやってみたら、上手く行ってしまった。どうやら、4×4でしか通用しない方法と、5×5でも通用する方法があるようなのだ。そこで、一番複雑で長い、全く覚えられないだろうと考えていた、一箇所の辺のペアの方向を変えるやり方を4×4の今までやっていた方法でやってみたら、これが上手く行ってしまったのだ。
幸い、2箇所のペアの方向を変える方法は、そんなに複雑ではなく、大雑把には似た方法だったので、その方法を一生懸命、4×4で実践しながら記憶し、5×5に挑戦してみたら、何とか解法を見ることなく解くことができた。そこで、再度、やってみたら、これもそろえることが出来た。共に、今までに出てきたパターンにはほぼ遭遇したので、多分、アンチョコ無しで揃えられるようになったようだ。
まさか、あの複雑な方法の5×5をと思っていたのだが、思いのほか早く、4×4の方法を僅かに変更するのみで、揃えることが出来るようになったようだ。
もう少し数をこなせば、もう少し安定して、多分何も見ることなくそろえることが出来るようになるだろう。
でも、これを、全く独力で解いた人は、想像を絶するとしか言い様が無い。全く先人のご尽力を感謝する次第である。
絶対に買わないと思っていたルービックプロフェッサ、5×5を買ってしまった。
壊すと再び揃えられないのではないかと、なかなか手をつけなかった。と言うのも、このプロフェッサの解法は、余りネット上では紹介されていないからだ。小生が4×4でお手本にしたサイトにもなかった。
幾つかのサイトを見に行ったのだが、それぞれにそれぞれのやり方が紹介されているのだが、小生が用いている方法を応用するやり方は見つからなかったのだ。
このルービックキューブの解法だが、3×3は2×2の隅の駒の合わせ方がほぼそのまま使えるし、4×4は真中の4駒と各辺の2駒を同じ色にそろえて、一つの駒に見立てると、その後は、一部新しい方法を導入しなければ揃えられない場面も出ては来るが、それ以外は3×3の方法がほぼそのまま使える。そのため、自分が習得した解法の延長として解説されていないと、結構大変なことになるのだ。そんな訳で、買ったは良いが、なかなか崩す勇気が出なかったのだ。
しかし最近、5×5は、3×3及び4×4の解法を知っていれば比較的簡単に解けると書いてあるページを見つけたのだ。そこで、4×4の他のやり方を少し練習して見たら、何とか解けたので、思い切って、5×5に挑戦する気になったのだ。
やってみたら、何回か失敗はしたものの、何とかそろえることは出来た。当然、あるページに紹介されている方法を真似しての話だが。
そして、遂に、こんなのまで買ってしまった。大きさは、一辺が2.5cmくらい。3×3の1駒より少し大きいくらいだ。オリジナルのメーカーじゃないから、色の配置は違っているが、ちゃんと動くのだ。壊すと再び揃えられないのではないかと、なかなか手をつけなかった。と言うのも、このプロフェッサの解法は、余りネット上では紹介されていないからだ。小生が4×4でお手本にしたサイトにもなかった。
幾つかのサイトを見に行ったのだが、それぞれにそれぞれのやり方が紹介されているのだが、小生が用いている方法を応用するやり方は見つからなかったのだ。
このルービックキューブの解法だが、3×3は2×2の隅の駒の合わせ方がほぼそのまま使えるし、4×4は真中の4駒と各辺の2駒を同じ色にそろえて、一つの駒に見立てると、その後は、一部新しい方法を導入しなければ揃えられない場面も出ては来るが、それ以外は3×3の方法がほぼそのまま使える。そのため、自分が習得した解法の延長として解説されていないと、結構大変なことになるのだ。そんな訳で、買ったは良いが、なかなか崩す勇気が出なかったのだ。
しかし最近、5×5は、3×3及び4×4の解法を知っていれば比較的簡単に解けると書いてあるページを見つけたのだ。そこで、4×4の他のやり方を少し練習して見たら、何とか解けたので、思い切って、5×5に挑戦する気になったのだ。
やってみたら、何回か失敗はしたものの、何とかそろえることは出来た。当然、あるページに紹介されている方法を真似しての話だが。
で、遂にこんなになってしまったのだった。